オーミー!フォーユー!

2019年の年頭を飾るオーミー!フォーユー!は少し趣向を変えて、滋賀支部の3人の選手に登場していただきました。
前回、甲賀忍者に扮して登場していただいた柘植政浩選手、そして影武者ならぬ影忍者?
として登場していただき、その後に2度目のダービー王に輝いた守田俊介選手、
そして、兄弟子・守田先輩の後を追うように第21回チャレンジカップを制覇、SG初優勝を飾った馬場貴也選手です。

守田選手、馬場選手の祝勝会ということでお集まりいただき、会場は・・・・・
普段はローリングシースーをこよなく愛するも、せっかくのお祝いはぜひ牛肉を!焼き肉を!と所望された守田選手の為に、
浜大津の老舗“かど萬”さんにお邪魔して、近江牛焼き肉を堪能することになりました。

全国にその名が知れ渡る“近江牛”を120年以上に渡り提供し続ける、大津の名店“かど萬”さん。
お店もリニューアルされて、高級感あふれる店内で焼き肉ならぬオイル焼きをいただきました。

乾杯の後、まずは滋賀支部有志でのセブ島ダイビング旅行から帰ったばかりの柘植選手が、楽しい旅行話で盛り上がると・・・

柘植選手「滋賀支部は昔からデビューしたらなるべく早くにダイビングのライセンスを取るという流れがあって、
     僕もデビューしてしばらくしてサイパン行って取りました!!」

馬場選手「僕も同じですね。サイパン行って取りましたよ。それからは若手で何人か募って、ダイビング旅行に行きました。
     行けば必ずエピソードが生れるんですよ~。パニック・ダイバーとかね!!!」

守田選手「誰とは言わんけど伝説のダイバーの話か、、、ライセンス講習中にトラぶって水深10メートルから急浮上した話やな。
     それで思い出した!!もう15年以上も前の話やけど、柘植ちゃんとサイパン旅行に行って悲惨な事件があったな!
     みんなでレンタルバイク借りてタッポーチョ山を登りに行った帰りや。砂利ばっかりの下り坂の帰り道や。
     みんなが慎重にブレーキ掛けながら、道を選んで乗ってるいうのに、誰かはホンマ、どえらいコースを、
     モンキーもどきのスピードターンで、見せ場作ろうとしたんか、砂利道、スリップ、転倒、おまけに救急車。
     言うてみればパニック・ライダーや」

柘植選手「保険に入ってて良かったですわ~。あっ、いや!!そんな話はさて置き、いただきましょうか!お肉を!」

守田選手「・・・・・」。

ということで宴に入ったのですが、意外にも大津在住歴の長い守田選手がこのお店の存在を知らなかったことが判明。

守田選手「俺は庶民派やからこういう高級感あふれるセレブな店には縁がないんや~」

柘植選手「SG、2回も獲りはったのにですかぁ~???」

馬場選手「いやいや、守田さんは昔からホントに物欲がないですからね!衣も食も車も。
     徹底してインドア志向。それでいてハングリー。仙人みたいな人ですよね~」

守田選手「まあ、ええやないか。牛肉をいただきましょうや!!
     ムムッ、これはすごい、牛肉の味がフワッと口の中で広がって、それにこの柔らかさは何や!!
     今まで食べてきた牛は何やったんや??これはタレも何もいらん!
     お塩をササッとかけて牛肉本来の味を楽しむんや~~」。

その後、かど萬さんご自慢のローストビーフも召し上がり、
ご機嫌な守田選手からチャレンジカップを優勝した馬場選手に話が振られました。

守田選手「よう頑張ったな~。節間、脇でずっと馬場ちゃんのことを見守ってたけど、見事な優勝やったな。
     蒲郡ダービーの帰りの車の中での、俺の励ましの言葉が効いたんやな~」

馬場選手「そうですよ!」

守田選手「予選落ちして元気のない馬場ちゃんに言うたな。『お前もクサらんと、頑張り続けろ!それが大事なんや!
     その気持ちを持ち続けてたら、俺のようにダービー2回勝てるからな!』と励ましたなっ!」

馬場選手「そうですよ!まさかそのあとのチャレンジカップで優勝できるなんて思っても見ませんでした。
     出れてラッキーぐらいにしか考えてなかった。ミラクルですよ。
     そういえば守田先輩、ダービー優勝戦の日はレースが迫るにつれて異様に緊張してましたね~。
     そんな先輩を見守りながら、僕は敢えて何も言葉はかけませんでした」

守田選手「馬場ちゃん、そう見えたか?そうは見せまいと振る舞ってたつもりやけど、悟られるとは俺もまだまだ修行が足りんわ。
     ありがとう!!いやいや、その話は置いといて・・・。馬場ちゃん、チャレンジカップは見事やったな~」

馬場選手「ありがとうございます。あの節は前検から幸運でした。
     レース前から芦屋は42と44のエンジンがエエッて聞いてて、それで自分の抽選順を待ってたら、
     石野さんが42号機を引いて、さすがに持ってはるな~って感心してたんですよ。
     それでいざ自分が引く番になって『そういえばもうひとつエエの(好モーター)があったな~。
     44番やっあな~。まだ出てないよな~』と、まるで他人事のようにボーッと考えながら引いたら・・・・、
     出たんですよ!!!44が!!!信じられませんでしたよ。そこからはもう、エンジン様々です」

守田選手「いや、馬場ちゃんはようやったよ!さすがに優勝戦の日はずっと緊張してたのはわかってたけど、
     俺は敢えていつも通りに振る舞ってた。それで『普通にいけよ~。楽ショーや!!』ぐらいしか言わんかったよな!?」。

馬場選手「先輩の心使い、よ~く、わかってました。でも選手になって今まで、あんなに緊張したことなかったです。
     それでもレース本番をむかえられて、ピットを離れてインコースを取って・・・。
     スタートしてから『やった!』と思った瞬間の1マークで、、、ターンをミスりました」

柘植選手「僕も尼崎のレース場でテレビで見てたけど、他人のレースを見てあんなに緊張して、興奮したのは初めてやったわ。
     1マークでウワッ!と思ったけどホンマによかった!!感動させてもらったわ~」

守田選手「柘植君、俺のダービーはどないやったんや??」

柘植選手「・・・・・もちろん!感動しましたよ(汗)」

守田選手「まあエエ、まあエエか。どっちゃにしても滋賀支部のSG連覇は史上初の快挙や!!
     これからもみんなで頂点目指して頑張ろうや。この見事な近江牛のようにな!!」

なごやかな会話が進みながら老舗・かど萬さんの近江牛を堪能しつつ、祝勝の宴は大いに盛り上がり、
ダービー王もチャレンジカップウイナーも、そして甲賀・柘植忍者も、その夜は満足気に家路につきましたとさ。

皆様、オーミー!フォーユー!祝勝番外編。最後までご覧いただきまことにありがとうございました。
2019年もボートレースびわこ、そして滋賀支部選手一同を応援していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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