

4013中島孝平(福井)
3557太田和美(大阪)
4019笠原亮(静岡)
4762藤原啓史朗(岡山)SGクラスからA2級まで、多彩なメンバーで争われるびわこ伝統のタイトル戦。その中で、ただ1人年末のグランプリに出場したのが中島孝平だ。当地はこれまでG1戦で4優出も一般戦を含めV歴はなし。今回こそは当地初Vをめざしてグランプリ組の実力を発揮する。SG7冠&G1V21の手腕に陰りのない太田和美をはじめ、笠原亮、平尾崇典は当地のG1ホルダー。坪井康晴、さらに67回大会を8連勝完全Vで制した藤原啓史朗は当タイトル歴代覇者の存在感を示したい。田村隆信、丸岡正典もSG覇者のテクニックを駆使してV争いへ。当地では抜群の強さを誇る豊田健士郎や、宮之原輝紀、前田篤哉、石本裕武らヤング勢が強豪レーサーを相手に奮戦を誓う。地元勢は当地でG1V歴を持つ是澤孝宏を筆頭に、青木玄太、木村仁紀、澤田尚也らが地元G2タイトルへ気合を倍増させて臨む。
地元SGをめざしてスピード戦連発だ!
澤田は25年7月の児島モーターボート大賞(G2)で特別戦では2回目となるファイナル進出(3着)。前期勝率(25年5~10月)は自己最高の7.34をマークするなど〝将来のびわこエース〟と称される実力に安定感も備わってきた。26年7月に当地で開催されるSGオーシャンカップの出場資格はG1&G2での優出ポイント上位。まずはベスト6入りを目標に、本領のスピードターンを連発する。
※2025/12/26 現在の情報
| 開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
|---|---|---|---|
| データは前検日に更新いたします | |||