• 3556田中信一郎（大阪）
• 3716石渡鉄兵（東京）
• 3984坂口周（三重）
• 5075中島秀治（滋賀）

男女混合の5日制シリーズ。V戦線の主役を務めるのはグランプリV3を含めSG5冠＆G1V15と断然の実績を誇る田中信一郎だ。まだまだ陰りのない剛腕ハンドルを発揮して2014年7月以来、約11年ぶり4回目の当地Vを手にするか。4月の福岡周年で6回目のG1制覇を飾った石渡鉄兵は一昨年10月のG3戦をはじめ当地はV2。同じくG1ウイナーの肩書を持つ坂口周＆長野壮志郎の両者、さらに橋本年光、有賀達也、藤田俊祐らもA1ランカーの存在感を示したいところだ。藤田と並んで今年のトップルーキーに選出された中島秀治も3回目の地元Vをめざして気合たっぷりに臨む。現A2級の面々では丹下将、平見真彦、三浦敬太、鈴谷一平が7月にA1復帰。女子勢では山下夏鈴、上田紗奈、野田彩加らの奮戦に期待が集まる。