• 4208三浦永理（静岡）
• 3874山本寛久（岡山）
• 4816村松修二（広島）
• 4798浜先真範（広島）

男女混合の5日制シリーズ。A1勢は7人だが、その中でもV候補筆頭に挙がるのは三浦永理だ。男女混合戦だった7月の宮島を含め今節メンバーでは最多となる今年V4で、今期勝率（5月以降）も8点超の数字をマーク。絶好調ぶりを発揮して、まずは2月のG2レディースAS（6着）に続く当地連続優出、さらに2011年5月以来13年ぶりの当地Vをめざす。当地では4連続優出中（V1）の山本寛久や21年7月の当地MB大賞（G2）を制した村松修二、ほかにも浜先真範、馬場剛、三浦敬太らがA1級の手腕でＶ争いへ。A2級の面々では、大平誉史明、鶴田勇雄が当地連続優出を狙う立場。川島圭司、上田洋平、孫崎百世ら地元勢も気合を入れ直して臨む。