レース展望

一般日本財団会長杯

2020/06/21~2020/06/26

深谷知博がびわこ初Vめざす

  • 4524深谷知博(静岡)
  • 4604岩瀬裕亮(愛知)
  • 4366前沢丈史(東京)
  • 4131原豊土(静岡)

深谷知博は2月の地元浜名湖周年で、2014年11月の同タイトル以来となる自身2回目のG1V。それを含め今年はV4をマークするなど好調だ。意外にもびわこでは優出歴がないだけに、まずは当地初優出、そして初優勝をめざしてV戦線を引っ張っていく。岩瀬裕亮も今年はここまでV4。びわこはG1でも優出のある水面だが、こちらも今回こそは当地初Vを狙う立場だ。この深谷、岩瀬と並んで前期勝率(昨年11月から今年4月)は7点台の数字を残したのがびわこでは2節前のVを含め3連続で優出中の前沢丈史。びわこでは最近6節で4優出の原豊土をはじめ、若林将、河村了、荒川健太、山本英志、佐藤大介、地元・北中元樹らA1ランカーの面々もV争いに加わってくる。

Pick UP!本領のS攻勢を連発だ!

4033伊藤将吉(静岡)

伊藤の前期勝率(昨年11月~今年4月)は6.26。昨年にはB級落ちを喫したものの、7月からは3期ぶりとなるA1返り咲きを果たす。このびわこでは2018年9月のG3戦を11戦8勝、オール3連対と抜群の内容でV。優勝歴はその1回のみだが、持ち前のS攻勢の迫力がまさに倍増する水面だ。2回目の当地Vを狙って、初日から思い切った攻めを連発する。

※2020/05/30 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
データは前検日に更新いたします
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