レース展望

一般第3回 西日本スポーツ杯

2019/12/15~2019/12/20

江口晃生が存在感十分の走り披露へ

  • 3159江口晃生(群馬)
  • 3070山室展弘(岡山)
  • 3251平石和男(埼玉)
  • 4472尾嶋一広(兵庫)

ベテラン勢がV争いの主導権を握るシリーズになりそうだ。江口晃生の前期勝率(5~10月)は7.48のハイアベレージ。10月のSG児島ダービーでは予選突破を果たすなど、持ち前の巧腕ハンドルにまだまだ陰りは見られない。2013年の当地マスターズC覇者が存在感たっぷりの走りを披露する。山室展弘も江口と並んで7点台の前期勝率をマーク。こちらも大のびわこ巧者として知られる存在だ。近況は大舞台での活躍こそ見られない平石和男もSG覇者の手腕を発揮してV戦線を引っ張っていく。オール3連対Vを飾った昨年7月の前回戦に続く当地連覇を狙う尾嶋一広をはじめ後藤翔之、立間充宏、鶴本崇文、長野壮志郎らもA1ランカーの意地でV争いに加わりたい。来年1月からA1復帰の北中元樹がこれら遠征陣を迎え撃つ。

Pick UP!予選突破以上の活躍見せる!

4709岡村将也(福岡)

岡村の前期勝率は5.39。A2初昇格を果たした前期に続いて来年1月からのA2級キープに成功した。10月に入って徳山→からつで連続優出(ともに5着)、11月はじめの大村では準Vを飾るなど近況のリズムは上々だ。当地前回戦だった昨年12月のルーキーシリーズでは準優敗退に終わったが、節間では3勝を挙げる活躍。今節も予選突破はもちろん、それ以上の結果を求めて奮戦する。

※2019/11/24 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
データは前検日に更新いたします
ページトップへ