• 3721守田俊介（滋賀）
• 4262馬場貴也（滋賀）
• 4686丸野一樹（滋賀）
• 3582吉川昭男（滋賀）

今年度は正月ではなく年末シリーズに地元勢が集結。V候補の筆頭はもちろんびわこエース・守田俊介だ。あと一歩で2年ぶりのグランプリ出場は逃したものの、今年は9回ものVを量産。自慢のテクニックを見せつけ2020年をV締めといくか。馬場貴也も3年連続でのグランプリ出場はかなわなかったが、7月の当地68周年では念願の地元G1タイトルを制覇。日本最速男のスピード戦でV奪取を狙ってくる。守田＆馬場のびわこツートップに迫るほど飛躍を遂げた丸野一樹、ベテランの域に入ってなお勢いを増す吉川昭男も有力なV候補。G1ウイナーの肩書を持つ深井利寿をはじめ吉川喜継、是澤孝宏、谷川祐一、川島圭司も年末の湖面を盛り上げそうだ。遠征陣では当地G1覇者の野添貴裕を筆頭とする秦英悟、繁野谷圭介、藤山雅弘、権藤俊光、小野達哉らの大阪勢や川原正明、高橋正男らがV争いに加わってくる。