レース展望

一般ルーキーシリーズ第19戦 スカパー!・JLC杯

2019/11/07~2019/11/12

スピードバトルは山崎郡を中心に激戦ムード

  • 4760山崎郡(大阪)
  • 4808松尾拓(三重)
  • 4851関浩哉(群馬)
  • 4828松山将吾(滋賀)

V候補の筆頭に挙がるのは山崎郡だ。初優勝を飾った2017年の多摩川ルーキーシリーズ以来のVをなかなか手にすることができない状況だが、9月の住之江高松宮記念では自身2回目となるG1優出。近畿地区からはただ一人選出されているトップルーキーの意地でV戦線を引っ張っていく。山崎以外にも5人のトップルーキーが集結。今年序盤にG1で優出を重ねた松尾拓は常滑オーシャンカップでSG初出場。昨年の浜名湖ヤングダービーの覇者・関浩哉も戸田クラシック、福岡オールスターと2回のSGで経験値を高めた。当地V歴のある椎名豊をはじめ西野雄貴、佐藤博亮もV争いに加わる。トップルーキー以外では藤原啓史朗、権藤俊光、豊田健士郎らもA1級の存在感を示したいところ。9月の芦屋第13戦を制した松山将吾、さらに木村仁紀が地元Vへ気合を倍増させて参戦する。

Pick UP!びわこ連続優出へ開幕ダッシュだ!

4826井上一輝(大阪)

井上は4月の福岡ルーキーシリーズ第7戦でデビュー初優勝を飾ると、8月には〝G1と同じ価値がある〟といわれるオール大阪ではSG覇者の面々を相手に6コースから劇的V。今年は大きく飛躍を遂げる一年となった。 当地前回戦だった7月のG3イースタンヤングでは優出4着。まずはびわこ連続優出、さらには自身3回目となるV奪取を目指して初日から大暴れを狙ってくる。

※2019/10/17 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
データは前検日に更新いたします
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