レース展望

一般レイクルびわこ開設3周年記念 日本トーター杯

2019/10/06~2019/10/10

地元・川北浩貴がV戦線を引っ張る

  • 3606川北浩貴(滋賀)
  • 4503上野真之介(佐賀)
  • 4096石橋道友(長崎)
  • 4336松田竜馬(福岡)

男女混合の5日制シリーズ。V候補の筆頭に挙がるのは地元の川北浩貴だ。前期勝率(昨年11月~今年4月)は過去最高となる7.99のハイアベレージをマークして、10月22日に開幕する児島ダービーでは4年ぶりとなるSG出場。弾みをつけるためにも2年ぶりの地元Vといきたいところだ。対抗格は同じくダービーを控える上野真之介。8月の67周年(G1)こそ準優敗退に終わったが、3節前の一般戦はV、続くMB大賞(G2)では準Vを飾るなど好相性の水面だ。石橋道友、松田竜馬もA1ランカーの手腕を発揮してV争いに加わってくる。当地V歴のある大賀広幸、高濱芳久、中島友和、村上純らも侮れない存在だ。地元勢では川北以外にも中村有裕、木村仁紀が地元Vへ気合を倍増させて参戦。女子では堀之内紀代子、岸恵子のA1勢が男子相手に奮戦するか。

Pick UP!今回も見せ場たっぷりの走り披露へ!

4730土屋実沙希(静岡)

土屋は7月の下関ヴィーナスシリーズ、続く鳴門男女W優勝戦で連続優出を飾ると、8月末の津オールレディースでは念願のデビュー初V。今期勝率(5月以降)は現在のところ6.16と初のA1昇格も視界に捉える勢いだ。当地前回戦だった昨年6月のヴィーナスシリーズは準優を3着惜敗で優出は逃したものの、節間の11走で5勝を挙げる活躍ぶり。近況の好リズムに乗って、今回も初日から見せ場たっぷりの走りを披露する。

※2019/09/15 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
データは前検日に更新いたします
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