• 5088高憧四季（大阪）
• 4611今井美亜（福井）
• 4045佐々木裕美（山口）
• 3932池田浩美（静岡）

レディースチャレンジC出場組は不在とあってA1級は1人のみだが、V戦線の主役を務めるのはその高憧四季だ。一時は戦線を離脱していたが、8月の復帰後は各地で優出ラッシュ。一昨年2月の当タイトルで初優出を飾った当地で今回こそはV奪取を狙ってくる。高憧に迫る一番手は今井美亜だ。2019年の徳山クイーンズC（G1）を制したあとはVから遠ざかっているが、歴代女王の存在感を示したいところ。G1優出歴を持つ佐々木裕美、池田浩美もV候補の一角。原田佑実、大豆生田蒼、土屋千明、池田紫乃らも確かな手腕を発揮してV争いを盛り上げそうだ。地元勢はレディースC（G1）の歴代覇者に名を刻む水口由紀、今年2月の前回大会（4着）に続くファイナル進出をめざす孫崎百世が気合十分に遠征陣を迎え撃つ。