• 3995重野哲之（静岡）
• 3898平田忠則（福岡）
• 3613角谷健吾（東京）
• 4011堀之内紀代子（岡山）

大ベテランから若手、さらに女子と多彩な面々が集結。その中でV候補の筆頭に挙がるのは今節ただ1人SGウイナーの肩書を持つ重野哲之だ。2016年5月以来、3回目となる当地Vをめざして陰りのない速攻戦を連発するか。びわこでのV実績は3回＆当地通算勝率は7.75と抜群の数字をマークする平田忠則も有力なV候補。同じく当地でV歴のある角谷健吾、村田修次、伊藤将吉、さらに小池公生らもA1ランカーの手腕を発揮してV戦線を盛り上げそうだ。A2級では藤田靖弘、中村辰也、金子萌、前田翔といったところは軽視できない存在。地元・中島秀治も気合を倍増させてV奪取を狙ってくる。女子勢では堀之内紀代子が当地では準V→Vと連続優出中。同じく岡山支部の土屋南は3月の秩父宮妃記念杯（G2）はFに終わっただけに、汚名返上の活躍といきたいところだ。