4851関浩哉(群馬)
4933板橋侑我(静岡)
4939宮之原輝紀(東京)
4908上田龍星(大阪)桐生から住之江まで、東の12場をホームとするヤング勢が湖面に集結。その中でもV候補の筆頭に挙がるのは関浩哉だ。1月の大村BBCトーナメントを制してG1は3冠。格上の走りで昨年のとこなめに続く大会連覇&当地初Vへ突き進む。板橋侑我も昨年12月の鳴門周年で自身2回目のG1制覇。V歴のある当地でタイトルホルダーの存在感を示したい。宮之原輝紀、上田龍星、吉田裕平、豊田健士郎、小池修平は特別タイトルこそ手にしていないものの、この世代なら実力は上位ランク。当地でV歴のある井上忠政、前田篤哉の両者や野中一平、黒野元基、さらに畑田汰一、前田翔、金田智博らトップルーキーの面々もV争いを盛り上げそうだ。地元の澤田尚也、中島秀治が気合たっぷりにこれら遠征陣を迎え撃つ

澤田は前期F2の影響による出走回数不足で7月からはA2陥落。しかし走り慣れた地元水面での開催だけに、〝将来のびわこエース〟と称される存在感を大いに示したいところだ。昨年のとこなめ大会はファイナル進出(4着)。師匠・馬場貴也を彷彿(ほうふつ)とさせる高速ターンを武器に、まずは2年連続でのベスト6入りへ全力を尽くす。
※2024/05/27 現在の情報
| 競走タイトル | |||
|---|---|---|---|
| 開催期間 | ボート レース場 | 節間成績 | |
| データは前検日に更新いたします | |||