レース展望

一般奥村佃煮提供 第1回びわこお魚0929CUP

2024/02/13~2024/02/16

当地特別戦覇者を中心に実力派が集結

  • 3590濱野谷憲吾(東京)
  • 4350篠崎元志(福岡)
  • 3257田頭実(福岡)
  • 4851関浩哉(群馬)

新たなタイトル戦の記念すべき第1回大会は男女混合の4日制シリーズ。上位には当地特別戦のタイトルホルダーでもある実力レーサーが顔を並べた。その中でも昨年はグランプリまで駒を進めた濱野谷憲吾は2010年の当地秩父宮妃記念杯(G2)の覇者。同じくSGウイナーが篠崎元志と田頭実で、篠崎は自身初のG1Vが11年の当地周年記念(G1)。田頭実も16年に当地で開催されたマスターズC(G1)を制している。それ以外では1月の大村BBCトーナメントで3回目のG1制覇を飾った関浩哉をはじめ、前田将太、仲谷颯仁らG1ホルダーの面々もV候補の一角。江夏満、渡辺浩司、梶野学志、北山康介らもA1ランカーの手腕を駆使してV争いに加わってくる。地元勢ではSGメモリアル、さらに当地G2戦も制した中村有裕がこれら強力な遠征陣を迎え撃つ。

Pick UP!強敵相手に実力アピールだ

5049松井友汰(大阪)

松井は前々期(5.09)、前期(5.05)と2期連続で5点オーバーの勝率をマーク。今期(昨年11月以降)に入ってからは昨年11月の平和島、今年1月の宮島(ともに5着)でファイナル進出を飾り、勝率も現在のところ自己最高ペースの5.64と、初のA級昇格も視野に入る地力を備えてきた。当地ではこれまで優出こそないものの、最近は2節連続で予選を突破。ライバル勢は強敵だが、伸び盛りの実力を存分にアピールだ。

※2024/01/23 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
2024/01/25~ルーキーシリーズ第2戦スカパー!・JLC杯競走住之江46F 445 4 3       
2024/01/10~第4回週刊大衆杯宮 島3 133 1331[5]       
2023/12/25~日本財団会長杯争奪 歳忘れ今年もありがとう競走尼 崎322 44323 13      

※2024/02/12 現在のデータ

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