• 4297山田哲也（東京）
• 3826村田修次（東京）
• 3502渡邉英児（静岡）
• 4388是澤孝宏（滋賀）

V戦線の主役を務めるのは山田哲也だ。近況は大舞台での活躍こそ見られないものの、一般戦クラスなら優出を外さない安定ぶり。ボート界屈指のS力を武器に、連続優出中のびわこで今回こそは初V奪取といきたいところだ。村田修次は津マスターズチャンピオンで2回目となるG1制覇。〝名人さばき〟を駆使して11年半ぶりの当地Vを狙う。一昨年のマスターズチャンピオン覇者・渡邉英児も巧腕ハンドルはまだまだ健在。鶴本崇文、船岡洋一郎、鈴木幸夫、松竹大輔らもA1ランカーの手腕を発揮してV争いに加わってくる。現在はA2級の豊田健士郎だが、今年はここまでV3をマークして前期勝率（昨年11月～今年4月）もA1復帰ペース。10年ぶりの地元Vを目指す是澤孝宏がこれら遠征陣を迎え撃つ。