• 4831羽野直也（福岡）
• 3956横澤剛治（静岡）
• 4043桐本康臣（三重）
• 3931黒崎竜也（三重）

上位陣は混戦ムードのメンバーが顔そろえたが、その中でもV候補の筆頭に挙がるのは羽野直也だ。当地参戦はこれまでG2戦とG1戦の2節のみでともに予選落ち。今回は初の一般戦だけに、今節ではただ一人のG1覇者の存在感を見せつけてびわこ初Vへ突き進んでいく。G2ウイナーの肩書きを持つ横澤剛治も有力V候補の一角。シャープな走りを連発してこちらは約15年半ぶりとなる当地Vを目指す。桐本康臣＆黒崎竜也の三重コンビや里岡右貴、藤生雄人、加藤高史、赤羽克也らもA1ランカーの手腕でV戦線に割り込んでくる。現在はA2級の藤山雅弘と北山康介だが、ともに今期勝率（昨年11月以降）はA1ペース。GW戦の前で地元勢は少数だが、その中では山本光雄の奮闘に期待が集まる。