レース展望

一般第5回 滋賀レイクスターズ杯

2020/07/10~2020/07/15

山田哲也が今回こそびわこ初Vへ

  • 4297山田哲也(東京)
  • 3159江口晃生(群馬)
  • 3257田頭実(福岡)
  • 3961谷村一哉(山口)

山田哲也は当地3節連続優出となった5月の前回戦では優勝戦1号艇ながらも3着。あと一歩でびわこ初Vを逃す形となった。ただボート界屈指のS力を中心に実力は上位の存在。今回こそは本領のS攻勢を連発して当地初Vをつかみ取るか。ただライバル勢も手ごわい面々。これまで当地で開催された2回のマスターズチャンピオンの覇者・江口晃生&田頭実が〝名人さばき〟を駆使してV奪取を狙ってくる。谷村一哉は江口と同じくびわこ連覇が懸かる立場。当地ではV5の実績を誇る山下和彦をはじめ荒井輝年、鶴本崇文、島村隆幸、森野正弘、西川新太郎らもA1ランカーの手腕を発揮してV争いに加わるか。遠征陣は強力な顔ぶれとなったが、地元勢では北中元樹が気合の走りで迎え撃つ。

Pick UP!思い出の水面で大暴れだ!

4610佐藤大佑(東京)

佐藤の前期勝率(昨年11月~今年4月)は5.90。4期ぶりのA1復帰とはいかなかったものの、今期に入っても三国(3着)、住之江(準V)で優出を重ねるなど各地で活躍を見せている。当地は2016年4月のルーキーシリーズにて、2コースまくりでデビュー初Vを飾った思い出の水面。それ以来4年3カ月ぶりのびわこ参戦となるが、持ち前の豪快ターンを武器に再び湖面を大暴れだ。

※2020/06/19 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
データは前検日に更新いたします
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