レース展望

一般第3回ジャパンネット銀行賞

2020/05/08~2020/05/13

山田康二が軸も激戦ムード

  • 4500山田康二(佐賀)
  • 4537渡邉和将(岡山)
  • 4544松田大志郎(福岡)
  • 4682大上卓人(広島)

V争いは激戦ムードが漂う顔ぶれが集結。その中でもV候補の筆頭に挙がるのは山田康二だ。びわこは今回が3年ぶりの登場となったが、その前回戦はV。自在の攻めを連発してびわこ連覇を狙ってくる。渡邉和将は当地前回戦だった2018年12月のルーキーシリーズでは優勝戦1号艇ながらもV逸。その雪辱を果たして次こそはびわこ初Vといきたいところだ。松田大志郎、大上卓人は当地での優出歴こそないものの、ともに実力的には上位ランクの存在。大のびわこ巧者として知られる山室展弘をはじめ、秋山広一、北野輝季もA1ランカーの手腕を発揮してV争いに加わってくるか。これらを迎え撃つ地元勢は谷川祐一が代表格。地元戦では5節続けて準優敗退に終わっているだけに、まずはファイナル進出へ全力を尽くす。

Pick UP!地元連続優出へ気合の走り披露だ!

4254川島圭司(滋賀)

川島の今期勝率(昨年11月~今年4月)は17日現在5.67。10期ぶりとなるA1返り咲きは持ち越しとなったが、4期連続でのA2級キープは濃厚といえる状況だ。当地前回戦の正月シリーズはファイナル進出。優勝戦は6着に終わったものの、連日のように見せ場十分の走りで地元戦を盛り上げた。まずはびわこ連続優出、さらに8年ぶりとなる地元Vを目指して初日から気合のターンを披露する。

※2020/04/17 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
データは前検日に更新いたします
ページトップへ