• 3721守田俊介（滋賀）
• 4262馬場貴也（滋賀）
• 4686丸野一樹（滋賀）
• 3995重野哲之（静岡）

地元勢が主力を形成するGWシリーズ。V候補の筆頭に挙がるのはもちろんびわこエース・守田俊介だ。当地前回戦の正月シリーズを11戦8勝、オール3連対でV。ダービー王が自慢のスピードさばきで地元連覇を狙ってくる。馬場貴也は昨年末の住之江GPシリーズで兄弟子の守田と並ぶ2回目のSGV。正月戦はまさかの予選落ちを喫しただけに、今回は汚名返上の活躍を誓う。1月のからつ周年で2回目のG1制覇を遂げた丸野一樹も有力なV候補。川北浩貴も地力はトップクラスだが、負傷による長欠明けだけにまずは実戦慣れが必要か。君島秀三、青木玄太、北中元樹、松山将吾らはA1ランカーの存在感を示したいところ。遠征陣ではSG覇者の重野哲之、今年はすでにV3をマークする山崎哲司に注目が集まる。