レース展望

一般びわこ企業賞

2019/12/06~2019/12/11

前田将太がびわこ初Vへ

  • 4504前田将太(福岡)
  • 3256三角哲男(東京)
  • 4688永井彪也(東京)
  • 4828松山将吾(滋賀)

V争いの主役を務めるのは前田将太だ。10月の児島ダービーでは自身4回目となるSG優出(6着)。当地はV歴こそないものの、G1&G2でも豊富な実績を残すなど好相性を誇る。今回こそはびわこ初Vを狙って持ち前のスピード戦を連発するか。三角哲男は2017年の周年記念(G1)を含め、当地では最近5節で4優出。こちらも得意とする湖面で3回目のVを狙ってくる。今年9月の三国ヤングダービー(G1)覇者・永井彪也は直後に参戦した当地G3戦で優出(4着)。前田と同様に今回は当地初Vといきたいところだ。7点台の前期勝率(5~10月)をマークした高野哲史をはじめ、野澤大二、濱崎直矢、本多宏和、内堀学らA1ランカーもV候補の一角。来年1月からのA1復帰を決めた松山将吾がこれら遠征陣を迎え撃つ。

Pick UP!地力アップを証明だ!

4809外崎悟(埼玉)

外崎の前期勝率(5~10月)は5.77。来年の1月にはデビューから11期目で念願のA2級初昇格を果たす。3期前は0.19、2期前は0.18だった平均STが前期は0.15。以前から安定していた道中のさばきに加え、課題に挙げていたS力の強化が勝率アップに結びついた形だ。当地ではあと一歩で予選通過を逃す結果が続いているだけに、まずはベスト18入りを遂げて地力アップを証明してみせる。

※2019/11/15 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
データは前検日に更新いたします
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