• 3721守田俊介（滋賀）
• 4366前沢丈史（東京）
• 3841佐々木和伸（徳島）
• 3828明石正之（兵庫）

守田俊介は6月初めの常滑を7戦5勝、オール2連対で制して今年V6。SG、G1戦線では優出に届いていないものの(6月20日時点)、一般戦なら断然の強さを見せつけている。3月の「BOAT Boy CUP」に続く地元連覇を狙った前回のGW戦は準優敗退に終わっただけに、今回はびわこエースが存在感たっぷりの走りでV奪取だ。その守田に迫る最右翼は守田に次ぐ7.16の前期勝率（昨年11月～今年4月）をマークした前沢丈史。まずは2016年7月の前回戦（4着）に続く当地連続優出、さらにびわこ初Ｖを狙ってくる。当地では最近5節で4優出の佐々木和伸も今回こそはびわこ初Ｖといきたい。明石正之、柴田光、山崎哲司、古川誠之らA1ランカーの面々もV争いに割って入るか。