• 4370山口達也（岡山）
• 4494河合佑樹（静岡）
• 3568木村光宏（香川）
• 4218吉川喜継（滋賀）

V争いの中心を務めるのは山口達也だ。地元児島の正月戦Vで滑り出すと、F休みを挟みながらも今年はここまで7節すべてで優出してV4と絶好調。このびわこはG1戦でも活躍ぶりが光る好相性の水面だがV歴はなし。近況の抜群の勢いを見せつけ、今回こそは当地初Vといきたいところだ。河合佑樹は山口に次いで今年はV3をマーク。6コースからVの実績もあるびわこで存在感を見せつけるか。今節メンバーでは最多の当地V4を誇る木村光宏をはじめ枝尾賢、石塚久也、中辻博訓、高橋正男らA1級の面々もびわこではV歴。現在はA2級ながら中村亮太、田中和也らも実力は確かで侮れない。これらを迎え撃つのは吉川喜継。地元では準優敗退が続くだけに、まずはファイナル進出へ気合を入れて臨む。