レース展望

一般びわこ初優勝争奪  オールサンケイスポーツ杯

2019/02/03~2019/02/08

中田竜太が格上の走り連発だ!

  • 4547中田竜太(埼玉)
  • 4036金田諭(埼玉)
  • 4468大池佑来(東京)
  • 4376藤田靖弘(静岡)

サブタイトル通り、当地での初優勝を懸けた企画シリーズ。V争いの主役を務めるのは中田竜太だ。昨年3月には地元の戸田61周年記念で3回目となるG1制覇。年末のGPシリーズを含め年間で6節のSGに出場するなど今節メンバーでは格上の存在といえる。自慢のスピード戦を連発してびわこ初Vへ突き進んでいく。金田諭はSG初出場だった昨年の浜名湖クラシックでは予選を突破。その後は大舞台での活躍こそ見られないものの、一般戦クラスなら優出は外さない安定ぶりが光る。大池佑来は中田と並んで今節では最多の昨年V4をマーク。当地では最近3節で2優出の藤田靖弘をはじめ、天野晶夫、柴田光、山本英志、妹尾忠幸、上村純一らA1ランカーの面々もV争いに加わってくる。

Pick UP!念願の地元初Vをつかみ取る

4677片橋幸貴(滋賀)

1月からのA1復帰はならなかった片橋だが、今期勝率(昨年11月以降)は軽く6点オーバーの快ペースを刻んでいる。地元びわこでは2014年5月の「近江牛カップ」や16年のお盆シリーズなど、まさにあと一歩で優勝というシーンがこれまで何度もあった。びわこ初Vの勲章を誰よりも欲しいのがこの男。かつては〝転覆王〟と呼ばれながら磨いてきた豪快ターンを武器に念願の地元初優勝をつかみ取る。

※2019/01/13 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
データは前検日に更新いたします
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