レース展望

一般新春滋賀県知事杯争奪戦

2019/01/03~2019/01/08

守田、馬場が地元凱旋シリーズで2019年初Vへ

  • 3721守田俊介(滋賀)
  • 4262馬場貴也(滋賀)
  • 3582吉川昭男(滋賀)
  • 4502遠藤エミ(滋賀)

地元滋賀勢が勢ぞろいした恒例の正月シリーズ。その中でも注目を集めるのはやはり守田俊介と馬場貴也だ。守田は10月の蒲郡ダービーで3年ぶり2回目のSG制覇。続く11月の芦屋チャレンジカップでは馬場が念願のSG初戴冠を成し遂げた。今年終盤のSG戦線を盛り上げた2人がともに地元凱旋となる今シリーズ。存在感たっぷりの走りを見せつけて2019年初Vを狙ってくる。びわこ番長・吉川昭男をはじめ川北浩貴、青木玄太、君島秀三、吉川喜継、谷川祐一、丸野一樹らA1ランカーの面々もV候補の一角。1月から4期ぶりにA1復帰を果たす中村有裕もSGウイナーの意地を示したいところだ。遠藤エミが女子界ではトップレベルの手腕を発揮してV争いを盛り上げる。

Pick UP!師匠に負けない活躍を誓う

4743木村仁紀(滋賀)

木村にとって馬場、守田は師匠とその兄弟子という間柄。身内と呼べる2人がSG連続優勝を飾って「もちろん大きな刺激になりました」と力を込める。それに発奮するように当地ルーキーシリーズでは優出(4着)の活躍。新年1月からの適用勝率も5.93と快ペースだ。「まずはA1に上がること。僕も(守田、馬場の)2人のように注目されたい」というのが2019年の目標。地元連続優出、そして当地で初Vを飾った17年7月以来となるVで地元ファンにアピールだ。

※2018/12/13 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
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