レース展望

一般選手会会長賞争奪 2018年末ファイナル

2018/12/27~2018/12/31

岡村仁が自慢の攻撃力発揮へ

  • 4311岡村仁(大阪)
  • 4427秦英悟(大阪)
  • 4391松田祐季(福井)
  • 4828松山将吾(滋賀)

A1級は大阪が4人、福井が3人、地元滋賀が1人というメンバー構成。その中でもV候補の筆頭に挙がるのは岡村仁だ。持ち前の攻撃力を見せつけ、7戦6勝の準完全Vを飾った2月戦以来となるびわこVを狙う。秦英悟は当地のG1、G2戦でも活躍が光る。岡田憲行、権藤俊光もV争いに加わってくるか。福井勢は今節メンバーではただ一人7点台の前期勝率(5~10月)をマークした松田祐季が代表格。切れ味鋭い攻めを連発して今回こそは当地初Vといきたいところ。松村康太はびわこはV2実績を残す水面。下出卓矢は強気な攻めでシリーズを盛り上げそうだ。地元勢は松山将吾に期待が懸かる。来年1月からはA2級に陥落するが、大得意の地元水面で存在感をアピールするつもりだ。

Pick UP!2019年に弾みをつける!

4653小野達哉(大阪)

2016年7月の大村ルーキーシリーズ以来、自身4回目のVにはなかなか届かない状況が続く小野だが、各地で安定感十分の走りを披露して前期勝率(5~10月)は6.37をマーク。来年1月からは4期ぶりにA1返り咲きを果たす。このびわこでは最近4節では3回の予選突破でそのうち優出が1回。A1ランカーとして迎える2019年に大きく弾みをつけるためにも、奮戦が光る水面で最高の結果を出したいところだ。

※2018/12/06 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
データは前検日に更新いたします
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