レース展望

一般レディースオールスター開催直前 西日本スポーツ杯

2018/02/22~2018/02/25

短期決戦は三角哲男が主役だ

  • 3256三角哲男(東京)
  • 4036金田諭(埼玉)
  • 4311岡村仁(大阪)
  • 3918深井利寿(滋賀)

4日制の短期決戦の主役を務めるのは三角哲男だ。今シリーズ出場メンバーではただ一人のSGウイナーでG1もV3の実績を誇る。このびわこでは16年のマスターズC、さらに昨年の周年記念とG1戦で連続優出中。衰え知らずの巧腕テクニックを駆使して3回目の当地Vを狙ってくる。金田諭は昨年V6をマークして3月の浜名湖クラシックでSG初出場。近況の好調ぶりを発揮してびわこ初Vといきたいところだ。岡村仁はG1優勝戦Fのペナルティーで一般戦回りが続くが、このクラスなら攻撃力はもちろん上位の存在。村越篤、丹下将もA1ランカーの実力を見せつけてV争いに割り込んでくる。地元勢は深井利寿が代表格。1月からはA2級に降格したが、G1タイトルホルダーの意地を示したいところだ。

Pick UP!近況好リズム!今回もV争いを演じる

3455谷本幸司(愛知)

2015年前期には10年半ぶりとなるA1級復帰を飾った谷本。その後はB級暮らしが続いているものの、今期(昨年11月以降)に入ってからは各地で予選突破を外さない安定ぶりが光っている。今期勝率も現在のところ6.40とA1級返り咲きが視野に入る快ペースだ。16年11月の当地前回戦では連日のように見せ場たっぷりの走りを披露してファイナル進出。今シリーズも近況の好リズムに乗ってV争いを演じる場面は十分あるはずだ。

※2018/02/01 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
データは前検日に更新いたします
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