03/29
金曜日
非開催
場外発売
外向発売8:00
からつ | GⅠ | 住之江 | GⅠ | ||||
三国 | 一般 | 戸田 | 一般 | ||||
常滑 | 一般 | 津 | 一般 | ||||
浜名湖 | 一般 | 蒲郡 | 一般 | ||||
大村 | 一般 |
ルーキーシリーズは実力上位の〝オーバーエージ枠〟がV戦線を引っ張る構図が多いが、今回もV候補の筆頭に挙がるのは大上卓人だ。今年はここまでV4をマークして、11月初めの徳山65周年では自身2回目となるG1優出(5着)。G1戦線で磨きをかけてきた実力を見せつけてV奪取を狙う。渡邉和将は9月の児島第15戦を含め今年V3。通算Vは今節メンバーでは断然の14回を数える。中嶋健一郎、長谷川雅和もA1級の貫禄を示すか。これらオーバーエージの面々に迫るのが松山将吾だ。来年1月からはA2陥落となるが、得意の地元水面なら負けられないところ。A1キープの山崎郡、1月からA1初昇格の竹井貴史、高倉和士、石丸海渡らも存在感をアピールしたい。
高倉は10月の徳山第18戦で念願のデビュー初Vを飾ると、その勢いに乗って三国第19戦では準V、福岡第20戦でも優出4着とルーキーシリーズでは3連続でファイナル進出。前期勝率(5~10月)を6.28まで押し上げて来年1月からはA1初昇格を果たす。このびわこでは2節連続で優出中だが、前回戦だった昨年4月は優勝戦でF。しかし、当時に比べて心身ともに格段に成長を遂げた。汚名返上のVを目指して突き進んでいく。
※2018/11/16 現在の情報
開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
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データは前検日に更新いたします |