03/28
木曜日
開催中09:50開門
場外発売09:50
からつ | GⅠ | 住之江 | GⅠ |
外向発売8:00
からつ | GⅠ | 住之江 | GⅠ | ||||
三国 | 一般 | 平和島 | 一般 | ||||
常滑 | 一般 | 津 | 一般 | ||||
蒲郡 | 一般 | 大村 | 一般 |
3月のG2レディースオールスター、5月のG2モーターボート大賞と続く〝びわこトリプル特別戦〟の第1弾。まずは第61代近畿チャンプの称号を巡るバトルで湖面がヒートアップする。もちろん昨年のGP出場メンバー4人がシリーズの軸になるが、その中でもV候補筆頭はやはり松井繁だ。当地G1、G2はこれまで18優出のV6。大得意のびわこを舞台に6回目の近畿チャンプ戴冠を狙う。石野貴之は当地で開催された54回大会の覇者。田中信一郎、魚谷智之もGP組の存在感を見せつけそうだ。湯川浩司、丸岡正典、吉川元浩、中島孝平らSGタイトルホルダーの面々もV候補の一角。これら強豪を迎え撃つ地元勢の代表格はびわこエース守田俊介。最強女子の称号を手にした遠藤エミの奮戦にも期待が集まる。
吉川は昨年、2位に大差をつける124勝をマークして自身初となる年間最多勝利のタイトルをゲット。全国各地で凡機を立て直す調整手腕が冴え渡る1年だった。「自分の一番いい時に地元でG1を走れるのはうれしい。平常心が大事と言う人は多いけど、レベルの高い相手と戦うには気持ちを入れていかないと通用しないからね」と気合を倍増させて臨む構えだ。心技体の充実した今なら、〝びわこ番長〟が悲願のG1初制覇を飾る可能性は十分にあるだろう。
※2018/01/24 現在の情報
開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
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データは前検日に更新いたします |