レース展望

一般びわこ初優勝争奪  オールサンケイスポーツ杯

2018/01/26~2018/01/31

当地実績で間嶋仁志がびわこ初V最右翼!

  • 3362間嶋仁志(三重)
  • 4288永田啓二(福岡)
  • 4033伊藤将吉(静岡)
  • 4677片橋幸貴(滋賀)

「びわこ初優勝争奪」と銘打たれた企画シリーズ。当地での実績を考えるなら間嶋仁志がV争いの中心だろう。びわこはつねに活躍を見せる水面でこれまでの優出は11回。いまだにVを手にしていないのが不思議といえるほどだ。1月からA1復帰とリズムも上々だけに、今回こそはびわこ初Vを飾ってみせる。永田啓二は昨年V5をマーク。びわこ番長・吉川昭男と年間最多勝利を最後まで争った。こちらも最近5節で3優出と当地での活躍ぶりが光る。伊藤将吉や今泉和則、山本英志、坂元浩仁、金子拓矢、桑原将光らA1級の面々も当地初Vへ闘志を燃やす。これら遠征陣を迎え撃つのが片橋幸貴と丸野一樹の同期コンビだ。念願の地元初Vをめざして初日から気合たっぷりの走りを披露するか。

Pick UP!地元初VでA1復帰に弾みをつける

4686丸野一樹(滋賀)

昨年3月の当地秩父宮妃記念杯(G2)で優出、直後のとこなめではデビュー2回目のVを飾るなど昨年前半の勢いは抜群だった丸野だが、続く江戸川ダイヤモンドC(G1)と当地GW戦で立て続けにF。一気にブレークして1月から初のA1昇格を果たした同期の片橋とは対照的に、夏以降はリズムを大きく崩す形でA2へ陥落となった。何としてもA1返り咲きを狙う今期。待望の地元初優勝で大きく弾みをつけたいところだ。

※2018/01/05 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
データは前検日に更新いたします
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