レース展望

一般滋賀レイクスターズ杯

2017/08/20~2017/08/25

丸岡正典が格上の走り披露へ!

  • 4042丸岡正典(大阪)
  • 4025山本隆幸(兵庫)
  • 4144石塚久也(埼玉)
  • 3918深井利寿(滋賀)

7点オーバーの今期勝率(5月~7月30日現在)をマークするレーサーが3人。その中でもV候補筆頭に挙がるのは丸岡正典だ。5月の当地秩父宮妃記念杯(G2)でF。今回はそのF休み明けでの参戦だが、鳴門グラチャン(4着)→まるがめオーシャンC(3着)とSG連続優出中で、格上の存在であるのは間違いない。山本隆幸は5月の秩父宮妃記念杯では大逆転劇を演じてG2初制覇。常に活躍を見せる水面だけに、今回も主役の座を奪う場面は十分ありそうだ。7点台の残る1人は石塚久也。こちらもびわこではG2戦で優出の実績を誇る。他では古結宏、佐々木和伸、一宮稔弘らもV候補の一角。長岡茂一、川崎智幸、西田靖ら古豪もシリーズを盛り上げそう。地元・深井利寿が気合十分にこれら遠征陣を迎え撃つ。

Pick UP!勢い抜群!次は地元初優勝だ

4677片橋幸貴(滋賀)

片橋は7月に桐生で開催されたイースタンヤング(G3)を制覇。優勝戦では先行する3艇を一気に交わす超絶ターンで念願のデビュー初Vを成し遂げた。今期勝率は6点台と過去最高ペース。A級初昇格も視野に入っている状況で「9月のヤングダービー(G1)も優勝して、来年のクラッシック(SG)出場を狙います!」と本人の鼻息も荒い。その前に狙うのはもちろん地元での初V。走り慣れた湖面を舞台に近況の勢いを見せつける。

※2017/07/30 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
データは前検日に更新いたします
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